島で地域おこし〔OCI活動ブログ〕

沖永良部島の掘りたて新じゃが芋を全国発送スタートです。

ジャガイモと土は深い関係があるのはご存知でしょうか？
鉄分・ミネラルなどの栄養豊富な赤土には栄養がたっぷりなのです。

その栄養を吸い上げたジャガイモは日本一美味しいジャガ芋の秘訣です。
掘りたてのジャガ芋を「新じゃが」といいます。
鹿児島県の南の島「沖永良部島」のじゃがいも品種はとても多く「にしゆたか」「メークイン」「出島」「ピルカ」「ゴールド」など馬鈴薯界の高ブランドが沢山あります。

掘りたて・採れたての「新じゃが」が皮も薄く、早く煮え料理にも使いやすく、香りも高いので人気を呼んでいます。
「新じゃが」は澱粉でんぷんの量も多いので調理した時のホクホクした食感があります。

温厚な気候に恵まれた沖永良部島の馬鈴薯は日本でも早い時期に取れる２月中旬から収穫を始め全国に先駆けて産地直送で収穫されております。
また、沖永良部産の新ジャガは「春を告げる食材」となっており。平成７年より鹿児島ブランド「春のささやき」産地に指定されています。

一度食べて馬鈴薯本来の味を知ると他の馬鈴薯は食べれなくなるかも。是非一度、本物の味をお試し下さい。


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沖永良部島ジャガイモ 新じゃがにしゆたか
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にしゆたかの特色として、 食味がとても良く粉感がないので、マッシュポテトには向きませんが、煮くずれしにくくて、料理しやすいジャガイモです。 ニシユタカはもともと「芽が浅く」、「皮が薄い」ので、皮ごと食べたほうが旨味も強くておいしいですよ。新ジャガの季節をすぎても、芽が深くなくて気にならない程度なら、皮ごと使ってもいいと思います。気になるなら、茹でた後にむいてください。調理するときのコツは、 ニシユタカは粘質で身がしっかりしているので、火が通りにくいのです。焼いていくと調理に時間がかかるうえ、食感も悪くなります。一度、丸ごと茹でれば、食味がよくなるうえ、風味も増します。 あと、コクが少し足りないので、油などを足すと美味しさが増すと思います。ですが、揚げものにすると、ベタつきが強くなるので避けたほうがいいでしょう。油を塗って焼いたり、炒めたりする程度が良く合います。もともと、シャキシャキした歯触りがありながら、ねっとりとした食感が持ち味。大ぶりにカットして料理したほうが、食べ応えと風味が楽しめます。イモ自体の食味がとてもおいしい為できるだけ、そのままの味を活かしてください。アルミホイルで包んだ蒸し焼きも良く合います。また、長時間ことこと煮込めるので、ブイヤーベースにも適しています。カレーで風味づけしたココナツ煮には、ズッキーニやナスなどの夏野菜、秋ならキノコ類、春はタケノコなど、旬の野菜と一緒に使えば旨味も増すはずです。ほかには、シンプルにジャーマンポテトや、ポテトグラタンも美味しいですよ。けっこう、どんな料理にも使えるジャガイモとなっております。

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沖永良部島ジャガイモ 新じゃがメークイン
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メークインは目（発芽するくぼみの部分）が浅く、形が長く、ときにはイモが少し曲がっており、肉が黄色で、粘質なのが特徴です。 この品種は病害虫に弱く栽培が難しいだけでなく、形が長いためイモ切りや収穫時の機械化が難しい。 また、土寄せを上手にしないとイモの表皮が緑化しやすくイモの形が崩れやすくなり、栽培農家は大変苦労します。 最近の生食用ジャガイモの中で最も人気のあるのが「メークイン」です。 低温で貯蔵しておくと甘味を増します。貯蔵につれて粘質を増し、煮くずれが少ないためシチューなどの煮込み、サラダ、カレーライス、電子レンジ使用のオヤツなどに向いています。 ビタミンＣも100g中25〜30mgも含まれており、このビタミンＣは煮ても壊れない性質を持っています。